英語が使える業種はどのくらいあるのか…
現在は約20種類ほどあります！
今回はその中でも
あまり知られていない業種5選を
お伝えします！

①テーマパークスタッフ
テーマパークは、多くの外国人観光客が
訪れる場所のひとつです。
さらに現在は外国人観光客が
増えている傾向もあり、
英語の需要がかなり
高くなっている業種です！

②通関士
通関士は輸出入業者の代わりに
通関手続きを行ったり、
税関へ申請を行ったりする専門職です！
国家資格も必要な業種で
輸出入に関する書類のほとんどが英語で
作成されているため、
かなり英語の需要が高いです！
また、こちらの業種は
レベルが高いこともあり
収入面も平均給与が
30万～35万前後と比較的高いです！
尚、年功序列型の傾向があり、
年齢が上がれば収入も増えていく
スタイルが特徴的です！

③弁理士
実はあまり知られていない
英語を使う業種です！
海外の特許出願、特許事例を
参照する際などに
英語を使用するため、
高い英語力が必要とされるのです！
弁護士の方のお話を聞くと
英語がペラペラで驚きます！！

④商社
商社もグローバル化が進んでいることで
英語を使うことが増えた業種です！
海外との取引が発生する場合は、
一定のTOEICスコアが採用基準と
されているケースが多い！
海外に駐在所を持っている商社であれば、
英語力を活かして海外で
働ける可能性もあるかも？！！

⑤ ホテルスタッフ
外資系企業が運営しているホテルや、
外国人観光客が訪れる日系ホテルの
フロント業務では、英語を習得している
人材を揃えていることが
多い傾向があります！
また、これらの業務を担当する方は
TOEIC600点以上が目安とされるぐらい
かなり高いレベルの英語力が
必要とされています！！